みんなでつくろう、これからの医療
with Heart プロジェクト

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プロジェクトのお知らせ

【終了】【お知らせ】inochi WAKAZO Project 中高生からの服薬や体重管理に関するアンケートのお願い

with heartプロジェクトが協力をしているinochi WAKAZO Projectより、中高生からの服薬や体重管理に関するアンケートご協力のお願いです。

アンケートはinochi WAKAZO Projectが事業の一環として運営しているinochi Gakusei Innovators’ Programに参加している中高生で構成された3チームにより、実施されています。

対象者は、アンケート①病気をおもちの方(疾患は不問)、アンケート➁心不全をおもちの方(原疾患は不問)、アンケート③腎臓病をおもちで水分制限のある方(原疾患は不問)です。

以下、主催者からの案内をご覧の上、該当するアンケートにご協力をお願い致します。

回答期限は全て10月15日(土)までです。

【inochi WAKAZO Projectより】

東大・慶應大・東京医科歯科大・京大・阪大などの医学生を中心とし、「若者から『いのち』を守る社会を創る」ことをミッションとして活動しておりますinochi WAKAZO Projectです。

私たちは事業の一環としてinochi Gakusei Innovators’ Programという中高生を対象としたヘルスケア領域の課題解決プログラムを運営しています。

そして、ピーペック主催の「みんなでつくろう、これからの医療 with Heartプロジェクト」にもご協力をいただいています。

今回のプログラムでは、参加する中高生たちが2~4名のチームを組み、大学生メンターと共に約4か月かけて今年度のテーマである「心不全パンデミック」について調べ、課題を発見し、解決策を考え、実行していきます。

若者は生活者視点に近く、社会的な利害関係に捕われにくい存在であるため、橋渡し役として柔軟に動き回ることができ、若者だからこそ思いつくアイデアがあるのではないかと信じて活動しています。

この度は、本プログラムを進める中で2チームの中高生たちより、病気をもつ方々服薬や体重管理などに関して、3種類のアンケートへのご協力をお願いしたいという声が寄せられました。そこで、病気をもつ当事者の立場から、健康管理についてのお考えをお聞かせいただけないでしょうか。

それぞれ回答には5分とかかりませんので、少しばかりお時間をいただけますと幸いです。

また今回、皆様にアンケートの回答をお願いするにあたり、それぞれのチームの中高生から熱いメッセージが寄せられましたので、ぜひご覧ください。

中高生たちは勉強や学校行事のすき間時間を縫って本プログラムに真剣に取り組んでくれています。アンケートに回答いただいた皆様の想いを大切に受け止めて学びにつなげてくれることは間違いないと信じておりますので、お力添えいただけますと誠に幸いでございます。

本プログラムの中高生たちの最終的なアイデアは10/30(日)に開催いたしますi-GIP KANTO Forumにて発表いたします。参加申し込みについてはこちらのホームページに今後掲載していきますので、ぜひご覧ください。
https://inochi-wakazo.org/2022/kanto/

≪アンケート① しろうさぎチームより≫

私たちは毎日服薬するという行為は多かれ少なかれストレスになっているのではないかと思い、心不全における服薬のストレスに関して着目しています。服薬に関する疑問が出てきた時、私は病院の先生になかなか伺うことができません。そんな時に患者さんが話しやすい医療者の方がいたら心強いなと毎日思っています。

このアンケートでは、皆さんが普段医療者の方と話す際に感じてらっしゃることをご回答していただきたいです。そして私たちは寄せていただいた声を活かして、薬の疑問や不安をより気軽に解消できる仕組みを考え、社会に提案していきたいと考えています。患者さんと医療者の方が繋がりやすく、そして服薬のストレスを少しでも減らせる関係性が作れるように、皆さんの声を聞かせていただけたら嬉しいです!よろしくお願いします!

・内容:服薬管理について
・対象:病気をおもちの方(疾患は問いません)
・回答期限:10/15(土)まで
▼アンケートフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeWn-8FShTiAdbsGoEsW0EMSBVDQHJ4Lj3wYy8077jJ8rbmzA/viewform

≪アンケート➁ ガジュマルチームより≫

私たちは慢性心不全の急性増悪の早期発見が難しいという課題に着目しており,特に兆候の中でも数値として判断できる,体重増加に着目しています。今回、アンケートをさせていただく目的は、体重計測を今どのような目的でどれくらいの方が行っているのかと椅子に座る時の姿勢の調査です。私たちはこのアンケート結果を通して、体重を計測することの障害をなくせるような解決策を考案したいと考えています。特に心不全をお持ちの方々、ぜひ答えていただけますと幸いです。アンケートへのご協力よろしくお願いいたします。

・内容:体重増加について
・対象:心不全をおもちの方(原疾患は問いません)
・回答期限:10/15(土)まで
▼アンケートフォーム
https://forms.gle/hLb5cTXr1y4ptH9KA

≪アンケ―ト③ ビーバーチームより≫

私たちは水分制限の負担を減らせる解決策を考えています。心不全や透析療法など、水分制限をする中で口渇を感じたことのある方、喉を潤すために対処法をぜひお聞きしたいです!ここまで読んでくださりありがとうございます。皆さんの経験や知識を最大限に活かさせていただくので、ぜひご回答をよろしくお願いします!

・内容:水分制限について
・対象:腎臓病をおもちで水分制限のある方(原疾患は問いません)
・回答期限:10/15(土)まで
▼アンケートフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdSILlrYPGU5xaN3eR7vB5nYucDqAUYKMKRR1_-Bm-WHAgxjQ/viewform


<inochi Gakuse Innovators’ Programとは>

inochi WAKAZO Projectは「若者から『いのち』を守る社会を創る」ことをミッションとして活動している、慶大・東大・東京医科歯科大・京大・阪大などの医学生を中心とした学生組織です。そして、弊団体は事業の一環として、inochi Gakusei Innovators’ Programという中高生を対象としたヘルスケア領域の課題解決プログラムを運営しております。

本プログラムに参加する中高生たちは2~4名のチームを組み、大学生メンターと共に約4か月かけてテーマについて調べ、課題を発見し、解決策を考え、実行していきます。 今年度のテーマは「心不全パンデミック」となっております。若者は生活者視点に近く、社会的な利害関係に捕われにくい存在であるため、橋渡し役として柔軟に動き回ることができると我々は考えており、若者だからこそ思いつくアイデアがあるのではないかと信じて活動しております。

▼ウェブサイト
https://inochi-wakazo.org/