「“心臓病があっても大丈夫”と言える社会をつくるには?」をテーマに、連続3回のワークショップを開催します。2021年のプロジェクト活動や今年の一般公開セミナー第1回、第2回から見えてきた心臓病に関する社会的課題を解決するために必要となる知識を養い、解決に向け行動するための実践力を身につけます。
各回とも講師を迎え、ミニレクチャーを実施。その後小グループに分かれてテーマについてディスカッションします。
≪開催概要≫
【ワークショップ1】 8月28日(日)
「循環器病対策基本法で何が変わるの?」
講師:厚生労働省 健康局がん・疾病対策課 課長補佐 藤田 恭平氏
【ワークショップ2】 9月25日(日)
「患者会って何するところ?」
講師:一般社団法人日本難病・疾病団体協議会(JPA) 常務理事 辻 邦夫氏
【ワークショップ3】 10月23日(日)
「当事者の声は、どうやったら伝わるの?」
講師:NPO法人日本医療政策機構(HGPI)
・開催時間:いずれも13:30~16:00 ※終了後に交流会を開催します(参加は任意です)
・開催方法:Zoomミーティング
・参加費:無料
・対象者:当事者メンバー、サポートメンバー、協賛企業・後援団体(オブザーバー参加)
・定員:20名(抽選) ※全3回ご参加いただける方を優先いたします
・お申込み:https://forms.gle/CeX2LqKezh4bhXjL9
・申込締切:8月24日(水)中
※お申込みをいただいた方に各回、開催間近になりましたら参加URL等の詳細をご案内いたします