心臓弁膜症ネットワークでは、健康ハートの日(8月10日)を記念して8月6日に勉強会イベントを開催します。このイベントは、心臓弁膜症の治療の選択や生活をする際のヒントとなる情報を伝えることを目的に毎年開催しています。
心臓弁膜症をはじめ、あらゆる慢性疾患の治療において、看護師は重要な役割を担います。
今回、高知県立大学にて「心臓手術を受ける患者が術前に抱く希望」について学生による研究が行われ、当会も協力を実施しました。
心臓病をもつ当事者が、主体的に手術に臨むサポートをするために行われた本研究の発表と、心臓手術を受ける方への看護についてお話しをすることで、参加者の皆様とともにディスカッションを行う予定です。
開催にあたって、参加者の皆様から、心臓弁膜症、手術のご経験に関する質問を募集する予定です。
お申込みを開始しましたので、ぜひこの機会にご参加ください。
◆申し込み:こちらに必要事項をご記入の上お申し込みくださいhttps://forms.gle/GhWCKVpTuMxkJJdz6
【開催概要】
・オンライン勉強会:2023年8月6日(日)13時半~15時半
・場所:オンライン会議システムZOOM(詳細はお申込みの方に別途お知らせいたします)
・対象:心臓弁膜症と診断された方、手術を控えている方、手術後の方、家族、支援者
・講師:高知県立大学看護学部 大川宣容 教授、神家ひとみ 助教、卒業生
・内容:看護の視点から考える「心臓手術を受ける患者が術前に抱く希望」について
#健康ハートウィーク2023
#8月10日はハートの日
これまでに開催した勉強会の内容やアーカイブ動画は当会のウェブサイトに掲載しています。
▼以下のURLよりご覧いただけますので、ぜひご覧ください。
https://heartvalvevoice.jp/news/benkyokai210929/
各勉強会のアーカイブ動画は心臓弁膜症ネットワーク公式YouTube(https://www.youtube.com/channel/UCDlP_lsZIYUFy1EGwNSqf0Q) でもご覧いただけます。